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夜の業界に繁忙期・閑散期は存在するのか

各業界業種には必ず繁忙期・閑散期が存在します。
通例であればその時期を見越して戦略を立てるものだと思います。
夜の業界でも昔は顕著でした。
私がちょうどサラリーマンをやめ、夜の業界で修行をしだした頃は、夏のお盆休みと年末。この超繁忙期に如何に客を効率的にさばき、取りこぼしなく売り上げを伸ばすかを考えていた記憶があります。
そこで順調な繁忙期を過ごすことができれば封筒が縦に立つようなボーナス支給がありました。これぞ”夜職の醍醐味”ともいえる光景でした。
現在は風俗も昔のような盛り上がりが落ち着き、そこまで顕著な繁忙期は影をひそめ、逆に閑散期が目立つようになってきました。そこに追い打ちをかけるようなコロナ騒動があり、繁忙期も閑散期も変わらなくなったのではないか、という声も聞こえるようになりました。
メンズエステも同じ?
メンズエステの場合にも同じことが言えるとは思います。
特に出店数の多いメンズエステでは東京の主要駅では飽和状態になりつつあると言われております。そうした店舗では繁忙期であってもなかなかその恩恵を受けにくくなってきているのが現状のように思います。
またコロナ騒動により、繁忙期も閑散期もなく低調経営が続いたという店舗様もあるのではないでしょうか。
コロナ騒動後
コロナ騒動が落ち着き今年の1月はまさに閑散期というのをお感じになった方も多いのではないでしょうか。
特に1月後半はどこの店舗様も苦戦され当社への相談でもオーナー様と今年は閑散期らしい閑散期だね、というようなお話しをさせていただく機会が増えたように思います。
閑散期にすべきこと
しかし、いくら閑散期とはいえ忘れてはいけないのは鳴っているお店は必ずあるという点。
こうしたお店はなぜ閑散期でもなっているのでしょうか。
一概に理由は断定できませんが、そうした店舗様のオーナー様は閑散期だからできること、繁忙期にはできないことを実践されているように思います。
講習、セラピストさんと関係構築、広告出稿先の見直し、運営フローの見直しや、スタッフ配備、サイトリニューアル、撮影などあげればきりがありません。
種まきと言われる時期に何をするか、それが次なる繁忙期を作り閑散期の傷を少なくしてくれるでしょう。
当社メンズエステ電話代行AttractiveWingの閑散期施策
弊社メンズエステ電話代行AttractiveWingではこうした閑散期に自社システムの導入や新たな展開への準備を行っております。
よりオーナー様に寄り添い、痒いところにまで手の届くサービスを提供すべく新たな準備を進めています。
特に電話代行業は不透明性や対応力の低さなどが嘆かれる業界だと言わざるを得ないと考えます。
参入障壁が低いだけにそのサービス品質が下がっているのが現状ではないでしょうか。
夜の業界だからこそ、メンズエステ付帯サービスだからこそ
弊社は業界イメージ、サービス力向上のため、今後も尽力してまいります。
尚、現在品質向上のため新規案件の受け入れはストップしておりますが、3.4月頃から受け入れを再開する予定でございます
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
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